公務員の年金は足りない?FIRE目指す私の資産形成術

資産形成

「年金、本当にもらえるの?」「公務員だから年金は安心…って思っていいの?」——そんな不安を抱えたまま、毎月給料から天引きされる年金保険料を払い続けている方は多いはずです。

2026年現在、年金制度の見直し議論が続いています。受給開始年齢の引き上げ、支給額の目減り、少子化による財源不足——ニュースを見るたびに「老後は大丈夫なのか」と不安になるのは当然です。私は消防署で救急救命士として働く公務員です。私自身も将来的にFIREを目指しており、年金と資産形成をどう組み合わせるかを真剣に考えてきました。

💰 年金は「ゼロにはならない」が「それだけでは足りない」——この現実から目を背けてはいけません。

①【共感】「年金だけじゃ不安」——その感覚は正しい

「公務員だから老後は安心」という言葉、一度は聞いたことがあるはずです。しかし「安心」と「十分」はまったく別の話です。地方公務員の平均的な年金受給額は月額約15〜18万円程度。夫婦2人の生活費は月25〜30万円は必要と言われていますから、毎月7〜15万円が不足します。しかも今後は受給額が目減りし、受給開始年齢が引き上げられる可能性も高い。

💰「年金でなんとかなる」と思っている間に、老後の準備ができる時間は着実に減っていきます。

②【問題の本質】公務員の年金「3階建て」の実態

  • 1階:国民年金(基礎年金)→ 全国民共通。満額で月約6.8万円(2026年度)
  • 2階:厚生年金→ 在職中の給与・勤続年数に応じて上乗せ。2015年以降は共済年金と統合
  • 3階:年金払い退職給付→ かつての共済年金上乗せ部分。現在も残存

私自身も「ねんきんネット」で年金見込み額を確認したとき、「思ったより少ない…」と感じました。その瞬間から新NISAと高配当株投資を本格的に始めたのです。

💰 年金は「最低限のセーフティネット」。それ以上でも以下でもありません。

③【原因3つ】なぜ「年金だけ」では老後が苦しくなるのか

原因① 少子化による年金財源の縮小

年金は現役世代が高齢者を支える「賦課方式」です。少子化が進むほど1人の高齢者を支える現役が減り、「マクロ経済スライド」によって年金の実質価値は毎年少しずつ削られています。

原因② インフレによる実質的な目減り

物価が上がれば同じ金額でも買えるものが減ります。年金は「名目額」が維持されても「実質購買力」が落ちるリスクがあります。近年の物価上昇を見れば、20〜30年後の年金の価値が大幅に下がる可能性は十分あります。

原因③ 長寿化による「資産切れ」リスク

平均寿命は延び続け、90歳・100歳まで生きることも珍しくなくなっています。年金だけでは生活費が賄えない場合、長生きするほど老後資金が底をつくリスクが高まります。

💰 年金を「あてにしない」のではなく、「当てにしすぎない」設計が正解です。

④【解決方法】公務員が年金と組み合わせるべき資産形成3本柱

柱① 新NISA(つみたて投資枠)でインデックス積立

新NISAの最大のメリットは「運用益が非課税」という点です。通常は約20%の税金がかかりますが、NISA口座ではゼロ。私自身も毎月オルカン(全世界株インデックス)を積み立てています。公務員は安定収入があるため、相場が下がっても続けやすい。これが最大の強みです。

💡 私のおすすめはこちら本当の自由を手に入れるお金の大学(Amazonで見る)

柱② 高配当株投資で「毎月の配当収入」を作る

高配当株は今すぐ配当金という「収入」が入ってくる仕組みです。年金の不足分を配当金で補う設計が、FIRE後の生活を支えます。私自身も日本の高配当株(連続増配銘柄)をコツコツ積み上げており、年間の配当収入が少しずつ増えていくのを実感しています。

柱③ iDeCo(個人型確定拠出年金)で節税しながら老後資産を作る

公務員のiDeCoは掛け金上限が月1.2万円と少ないですが、全額所得控除になるため節税効果は確実にあります。「節税しながら老後資産を増やす」という一石二鳥の制度です。新NISAと並行して活用することをおすすめします。

💰 年金+NISA+高配当株+iDeCo——この4本柱が揃ったとき、本当の老後の安心が生まれます。

⑤【具体アクション】今日からできること

  • ✅「ねんきんネット」にログインして年金見込み額を確認する
  • ✅ 新NISAのつみたて投資枠で月1万円からオルカンの積立を始める
  • ✅ 職場のiDeCo加入手続きを確認する(上限1.2万円/月)
  • ✅ 証券口座で高配当株を1銘柄だけ調べてみる
  • ✅「老後に年金以外でいくら必要か」を家族と話し合う

資産形成は「始めた日」が一番若い日です。40代でスタートしても、20〜30年の複利運用で資産は大きく育ちます。消防士として現場で命の重さを痛感しているからこそ、「健康な今」に動き出すことの大切さを強く感じます。

▶ 気になった方はこちらもチェック:サイコロジー・オブ・マネー 普及版(Amazonで見る)

💰「いつか始めよう」と思っている間に、複利の時間だけが失われていきます。


🛒 あわせておすすめしたい本

本当の自由を手に入れるお金の大学

マンガでわかる高配当株投資

サイコロジー・オブ・マネー 普及版

⑥【まとめ】年金は「土台」、資産形成は「屋根」——両方揃えて初めて安心

年金は大切な制度です。でも、それだけに頼る老後設計はリスクが高い。公務員という安定した収入があるからこそ、今すぐ新NISA・高配当株・iDeCoを組み合わせた資産形成をスタートできます。消防士として働きながらコツコツ積み上げてきた資産が、少しずつ「年金への不安」を「FIREへの希望」に変えてくれています。あなたも今日から一歩踏み出してください。

こちらの記事でチェックし、質問はこちらからお気軽にどうぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました